スノーフレーク

このなんともいえない形の芽は、スノーフレークという植物のものです。日本では「鈴蘭水仙(すずらんすいせん)」、または「大待雪草(おおゆきまちそう)」と呼ばれます。水仙のような葉っぱでありながら、スズランそっくりの花が咲くそうです。これは春が楽しみです。

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スノーフレーク(ヒガンバナ科)

まるでニラのようです。葉のようなものがめちゃくちゃ元気に育っています。いったい花はどこから飛び出してくるのでしょうか。それともこのまま終了してしまうのでしょうか。今後の展開が気になります。

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スノーフレーク

白いベルのような花が咲きました。花びらの先に緑色の点があるのがなんとも不思議な感じです。うちのベランダにはもったいないほど清らかな花です。

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スノーフレーク(すずらんすいせん)

もう次の花のつぼみがぶらさがっているスノーフレークです。チューリップはアブラムシに襲われているのに、虫も寄せ付けません。かなり強い植物なのかもしれません。

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スノーフレーク

この植物はかなり強いです。晴れだろうが雨だろうが、どんどん咲きます。そんなにぶら下がって平気なんでしょうか。かなり傾いてきていますが、それでも5つ目が咲こうとしています。

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スノーフレーク(ヒガンバナ科)

2月頃芽が出て、3月頃に咲いていたスノーフレークですが、夏まで葉が残った後は、すっかり枯れ果てたように見えていました。そのままにしてベランダの隅に鉢ごと置いていたのですが、他の植物が次々と葉を落としている今、なんともう芽がでてきています。まだ春じゃないですよ!

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スノーフレーク(ヒガンバナ科)

11月に芽を出して以来、春待ちの状態でほぼ止まっているように見えたスノーフレークですが、実は微妙に成長していることが判明しました。2年目に入ったスノーフレーク、咲きはじめるのは3月15日頃の見込みです。今年の冬は異常に暖かいので早まるのでしょうか。

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スノーフレーク(ヒガンバナ科)

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