あのころ2

昔の写真を整理しています。
こういうことを猛烈にしたくなるのは、人生の節目な感じがするからでしょう。

1001debug.jpg
(1999/11/27撮影)

「ゴーレムのまいご」デバッグ風景の1コマ。
会社は3LDKで、1部屋は和室で、デバッグルームとなっていました。メーカーの違う2つのテレビにドリームキャストがつながっています。床には開発中のゲームのROMが散乱しています。
ゲームの序盤のステージの順番を検討していた頃だと思います。中央にみかんがあるところを見ると、みかんで釣ってデバッグを手伝ってもらったのでしょう。
左から、ぶんちゃん、ゆっこちゃん、ふっこさんと思われます。(ふっこさん、誤り指摘ありがとう!)

1001rameo.jpg
(2000/12/11撮影)

3LDKの部屋から、普通のビジネスセンターに移転した頃の1コマ。
次のゲーム作りてぇーとかいいながらも、作れなかった時期です。
田川ラメ夫氏が東京から取材に(遊びに?)来ています。
ゴーレムのインレイのゲラなんかが見えます。
ICレコーダーか何かが見えます。録音されていたのかもしれません。
左側手前がsh、奥がクラハシさん、右がラメ夫さんです。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: あのころ2

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.spacelogue.com/mt/mt-tb.cgi/69

コメント(2)

みかんと和室じゃないけど
うちの会社のデバッギングルームとそっくりだw
狭ーい部屋で14型モニターでやってた。

ドリキャスは小さいなあ。
これ、デバッギング専用のドリキャス?
キーディスク入れてやるデブサターンと全然違いそう。

えーと、キーディスク入れてデバッグするというのは一緒でしたよ。ここに並んでいるのは普通のドリキャスです。3LDKの会社には10台近く転がっていたんじゃないかなー。ネット対応だったので、電話回線につないでいたやつもありました。
新しいバージョンが出来上がるたびに、特殊なROMに焼いてデバッグしてました。最初に本物のドリキャス上で、自分たちのゲームが動いたときはめちゃめちゃ感動しましたよー。

コメントする

[ad]