文化庁が12日に発表した、今年1~2月に実施した「国語に関する世論調査」の結果では、良い、おいしい、かっこいいなどを含む「とても素晴らしい」という意味で、「やばい」という言い方をすることが「ある」と答えた人の割合は、全年齢では20%以下でした。
しかし、年代別にみると、10代では約70%の人が「ある」と答えています。用例としては、「このケーキ、やばい!」が挙げられています。
20代では約50%ですが、「この服、やばいかわいい」と、強調の副詞として使用する例もあるそうです。
ところでこの度近所に、やばいホームセンターがオープンしました。「スーパービバホーム」です。日本語にすると「超万歳!家!」といったところでしょうか。近所といっても徒歩15分の距離ですが、徒歩1分のところにあるイオン(ジャスコ)が沈んで見えるくらいの商品の充実ぶりです。

広大な敷地に立つ3階建ての建物は、まだ1階部分しかオープンしておらず、2階には専門店やレストランがオープンするとのこと。3階は駐車場のようです。
行くのは今日で3回目ですが、何か売ってあるかというと、まず目につくのが広いガーデニング関連用品売り場です。これだけで僕を引き寄せるには十分です。
ハダニやらコナジラミやら、まわりを飛び回る小さな虫やら、毎年小さい虫にやられているので、あいつらを撃退してやりたいと考え、農薬コーナーで探したところありました。住化タケダ園芸の「園芸用でんぷんスプレー」。他のものは「農薬」という感じで、虫より先に僕がやられそうですが、これなら主成分はでんぷんなので安心です。
やさしそうな名前をしていますが、「物理的作用(害虫の体表面を覆うことで窒息させる)で退治」と書かれているあたり、その様子を想像すると恐ろしい感じもします。

これは効果てきめんでした。朝顔周辺で次々と敵を撃退。ファミコンゲーム「Mother」でいうところの「もう うごかない」です。しかも1ターン目で。
卵には効き目ありませんので、やつらが孵化するたびにスプレーしてやろうと思っています。
それからこれまでは水をやるのに苦労していました。使っていたのはこれです。

エビアン散水器と呼んでいます。作り方は簡単。エビアンの底にキリで8つほど穴をあけます。あとは上から水を注ぐだけ。シャワーの完成です。上のフタを閉めれば散水が止まるというすぐれもの。欠点としては、水を注いでいる間も散水が行われるという点が挙げられます。
そこで購入したのがこれです。

2リットルのサントリー南アルプスの天然水に付けました。少し本体を押すと、散水されます。この商品はいいのですが、押すたびにペットボトルがペコペコいうのが気に入りません。いつか改良してやろうと思っています。
さて、土のつめ放題コーナーと農薬コーナーを後にすると、その奥にはハイドロカルチャーコーナーがあります。土を使わないやつらは僕から言わせれば邪道です。白い目で見て通り過ぎます。
その奥には熱帯魚です。数十種類はいるんじゃないでしょうか。水槽の装置を真剣に見ている人が印象的でした。沈めるためのおもちゃまで売っています。水槽にいろいろ沈めたがる人がいるのです。僕がもし航空管制官になっていたら、間違いなく巨大な水槽を家に設置していると思います。
その奥は小鳥と小動物コーナー。1羽45万円という値段がついているやつもいます。その横はなんと犬猫コーナーです。値札のついた彼らを見るのは初めてです。犬ってこんなに高いのかー!
その手前には、流行りもあるのか、カブトムシ、クワガタ。時節柄、鈴虫もいました。その他、ハーブ、果物の苗木、オジギ草、食虫植物、生活雑貨、調理器具、照明、家具、文具、金物、木材など、食べ物以外はすべて置いてある印象でした。
みなさん、今度はここに遊びにいきましょう。いつでも付き合いますよ。
面白そうなとこダー!
この手のホームセンター系に行くと
ドキがムネムネいたします。
散歩の時リードが外れたバカ犬のように
くるくる暴れまわります。
この夏こそ、園芸再チャレンジを狙いつつ
熱帯魚マニアな私にはたまらない場所のようです。
お魚の状態が良い店ならぜひ行きたいです!
コナジラミには、牛乳スプレーもいいみたいですね。
あとは昔からの手段ですが、ハエ取り紙のような粘着シートが
ものすごいとれたシートを見て「キシシ・・・」と
鬼のような笑みを浮かべたことがありますw
「ドキがムネムネ」っていい言語感覚だなーと思ってgoogleで検索したら、7220件もヒットしてしまいました。出直してきます。
ホームセンターは今でさえ、午後の散歩のコースに入りつつあって、用もないのに金物コーナーにいたりして、金物の曲がり具合とか見ています。
9月には、2階に本屋とか薬屋とか飲食店がオープンするらしいので、かなりまずいことになりそうです。
熱帯魚の状態はどうでしょうね。全然わかりません。イキがいいとかそういうことですかね。今は魚よりもむしろ水草にひかれてしまいます。そういえばホールデンさんは、とても印象的なものを水槽に沈めていましたね。あれは素直にいいと思いました。
牛乳スプレーとは、いやはや参りました。全然知らなかったー。凄い。
「ドキムネ」は誰が言い出したのでしょう・・・(´-`)ナゾデス
用もないのに金物コーナー、わかりますw
近所のホームセンターで、一生使わないであろう
工事現場ライトや、バカでっかい電動ノコギリ、
あるいはすごーく小さなビスなんかを見ているとなぜか楽しいです。
お魚は、管理状態によって買っていいお店と絶対ダメ!な
お店に分かれまして、結構「ダメ」なお店が多いのが現状です。
例としては、白点病を持っている魚が1匹でもいたら、
そのお店は全てアウトです('A`)
魚以上に水草もはまり道ですよね。
水草水槽、美しいです。
新宿サブナードの熱帯魚店は水草、魚ともにオススメです。
牛乳スプレーは、食べる野菜を作り、
農薬を使いたくない場合なんかに有効ですよ。
隊長!どうやら、マンガ「釣りキチ三平」で三平がよく言ってたセリフのようです。
昨日行った時に、フグの小さいやつがいました。汽水に住むやつなので、ちょっと塩を入れるんですかね。
他の熱帯魚にはそれほどひかれませんが、あいつだけはなんともいえない動きでたまらない感じです。1時間くらい見ていられそうです。
おお、そんなところにドキムネのルーツがあったのですね。感動です。
ふぐ、かわいいですよね。大好きです。
でも、コレが難しいのです(ノД`)
性格が獰猛なので、他の魚との混泳はまずアウト。
食べちゃいます★
じゃあふぐ同士ならいいかっていうと、
仲間同士でも、尾っぽ食いちぎりあったりするのです・・・。
対処法としては、大き目の水槽に水草を多めに入れて、少人数を飼う。
または単体飼いですね。
恐らく、汽水を作らないでも真水で飼えます。
ただ、真夏はお魚全般スタートするのに
あまりよい時期ではありません。
もしチャレンジなさる場合は、涼しくなってからをオススメします。
あんな顔して、他の魚食べちゃうのですか。こわー。