準備室開設

某大手ソフトメーカーの依頼で、blogシステム「Movable Type 3」の研究をいたしますので、本日からしばらくの間、日記なるものを書いてみることにします。
しかし日記ってなんですかね。
世界一周までいよいよ1ヶ月になりました。しかし日々新しいことをやっているせいか、これは気づいたら前日というパターンになりそうです。
方丈記は諸行無常という話とばかり思っていたら、全然違うのですね。鴨長明という人は凄い感覚を持っていたようです。1212年の話とはとても思えません。
福岡から東京に初めて来たのは高校生のときだったか。それから外国に行き、今度は東回りで一周しようかというところ。僕の生きている間に誰か火星に行くでしょうか。世界観は広がっても、結局人間は死というところに帰着するということは、やはりまずは死から考えはじめなくてはならないということですね。
ゲームで死の直接的表現を避けるというのは、僕がゲームを作ろうとしているときに課している制約の1つですが、決して破壊行為が行われないという意味ではありません。国敗れて山河あり、という世界の見方は好きです。

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