執筆活動

机についたら原稿を書くパブロフの犬と化していたら、原稿が300ページ超となる見込みとなり、編集者にその先の部分をカットするように指示された。つらい。
ここのところ、毎日20ページは書いている気がする。夜遅く床についても、書いていた章の続きが頭の中で書かれていくため、眠りが浅い。あと何日かで執筆が終わったとしても、それはつまり校正地獄の始まりに過ぎない。
本を作るというのはこれほどまでに大変なことか。出来たときの感動はゴーレム以上となるのか。果たして。

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